YMCAサマーカップ & 夏季合宿 3日目!
すべての試合が終わったときには、サッカーを楽しみ出し切った充実感と、でもどこか悔しさが残る、、、そんな表情でした。
上手くいったこと、上手くいかなかったこと、みんなで考えチャレンジをしたこと、すべての瞬間が子どもたちにとっては刺激的で、より良い体験だったのかもしれません。
そして一回りも二回りも大きくなったように感じました。
試合途中のミーティングは真剣そのもの・・・のはずでした
お待たせしましたプレーシーン その①
ゴールがきまった瞬間のゴールキーパー
本当はこの3日間のどこかで出るはずだった来日中のネイマール(Mリーダー)
会館にもどって用意していたのを思い出したのはここだけの話・・・・
1.2年生も大阪YMCAのメンバーとも絆をさらに深めました・・・。
解散の時は、寂しさが・・・・あふれてました
またいつの日か一緒にサッカーしよう!!!
チームとひとことで言うものの、実際にみんなで同じ目的にむかって取り組むことは
非常に難しいことです。
役割があり、、、得手不得手があり、そして感情があり、壁にぶつかりつつも最後まで
やりとげました。
子どもたちが主となってやるそのことがすでに素晴らしく、貴重なことです。
サッカーを通してみんなが話し、まとまることがどれだけすごいことか、この2泊3日で少しでも感じてもらえれば、そしてほんのちょっとでもこれから歩む人生の中で、すこしでも糧となれば幸いです。
コロナやその他、不安がまだまだ残る中、保護者の皆様には、子どもたちの背中をおして
「いってらっしゃい」と言ってくださったこと、本当に感謝いたします。
日常クラスにもどり、新たな目標にむかってまた走り始めます!!
担当ディレクター:増田