2017年5月16日火曜日

幼児探検クラブ5月例会!

5/13(土)に幼児探検クラブ5月例会がおこなわれました。今月の活動は淡路島の田んぼで泥遊びです。淡路島の豊かな自然に見守られて子どもたちはどろだらけになって全身の感覚で自然と関わりました。
                                         

前日から雨が降り続き、当日も朝から雨模様でした。今日は泥遊びはできないかなと残念がっているお友だちもいましたが昼前から雨があがるようでしたので淡路島までバスで出発しまた。40分ほどで到着して淡路島の自然豊かな風景が広がっています。まずは今回、田んぼを貸してくださったウエルネスセンター学園都市のメンバーの三野さんにあいさつをしました。   



自分たちで着替えや準備をして待ちに待った泥遊びの時間です。田んぼに入るのことが初めてのお友だちがほとんどで恐る恐る踏み込んでいきます。「キャー!」「グニョグニョする!」「臭い!」とあちらこちらで叫び声がします。


まずは手で触ってみて感触を確かめてみます。

今度は泥をキック!   

 今度は動き周って色んな場所の泥に触れてみます。

  リーダーとよーいどん!

田んぼにいたアメンボやカエルを捕まえるのに必死です。

泥のかけ合いっこ!



気付けば全身は泥だらけです。

泥遊びの時間以外でも竹林に探検に行ったり、斜面を滑りおりたり淡路島の人と自然が共に生きている環境でたくさん遊びました。


子どもは汚れることが大好きです。汚れるということはそれだけそれだけたくさん、体に触れているということです。子どもが外で遊ぶと自然に服は汚れていきます。その背景には自然との深い関わりがあります。創造力を活かして人間らしく遊ぶ、その楽しさの中にある子どもの成長を大事にして6月も様々な体験をしていこうと思います。6月は学園都市周辺の自然で遊びます。さあ!みんなで思いっきり遊ぼう!